かわいいハムスター～♪

仙台市内はどこにいっても、足場が組まれていたり
ブルーシートに覆われた建物があります。

ボランティア・応援などの人が困っているのが宿泊先。
津浪地区から近い場所。
或いは仙台駅前周辺のホテルが
かなりの数が震災で受けた被害で
いまだに営業されていません。

昨日も駅周辺に行きましたが、
足場が組まれているのをみたり、
中を直しているのを見たりして、
「えぇ！ここも壊れていたんだ。」と
今更ながらに驚きました。

ビルなどに入っているお店は
当たり前のことですが
ビルが直らない限り営業ができません。
１戸建てのお店は自力で
損壊部分の応急処置をして
早くから営業している所がたくさんありました。
こんな所にも、明暗がでてきました。

ホテルなども営業している所をチェックして
ご報告できればいいのですが、
昨日は雷雨にあってしまい、
チキンなコロは不安な駅前付近を
とっとと逃げ出してしまいました。

最近、駐車場に車を入れるだけでも
エレベーター式の立体駐車場や
無人の機械で操作されている駐車場などは
大きな余震で停電になったら
車を出せるのか不安になってしまって
コロが安心して入れられる駐車場が少ないうえ、
デパートなどの全館営業やヨドバシなど
駅前への買い物客が増えたせいなのか
満車の駐車場も多いのです。

震災前に比べて
自分の中に注意事項が増えてしまいました。
これは、いいことなのでしょうか？
それともこだわりすぎなのでしょうか？



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