映画 『U−ターン』 メチャメチャ面白いし〜♪
なんで、この映画見落としていたのでしょう。
ショーン・ペンは大好きなのに。
お金の工面に走り回るボビー
車の故障から、とある田舎町へ
次々と災難が降ってきて
どうしても町から脱出できない。
そして最悪のラストへ。。。
真面目にコツコツ生きている人は
自分の人生の素晴らしさを実感できるでしょう。
それにしても、関わる人々の嘘が
明らかになっていく展開がなんとも。
えー犬までが!!!
うーん。
でも結局、自分の運命って自分で決めてるんだよね。
って思わざるを得ない。
ショーン・ペンの演技も最高ですが、
他の人たちも味をだしていて面白い。
そして、最後に笑うのは車の修理屋さん?
ちょっとお勧めの1本でした〜♪
『U−ターン』【U TURN】1997年・米
監督: オリヴァー・ストーン
原作・脚本: ジョン・リドリー
撮影: ロバート・リチャードソン
音楽: エンニオ・モリコーネ
俳優: ショーン・ペン(ボビー)
ジェニファー・ロペス(グレイス)
パワーズ・ブース(保安官)
ニック・ノルティ(グレイスの夫、ジェイク)
ビリー・ボブ・ソーントン(車の修理工、ダレル)
ジョン・ヴォイト(盲目の浮浪者)
ホアキン・フェニックス(不良青年、通称ニトロ)
クレア・デインズ(ニトロのGF、ジェニー)
リヴ・タイラー(バスの切符を買えなかった女)
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